医療従事者向けのシステム製品やサービスでご活用いただけるデータ項目や機能を取り揃えています。必要な機能をパッケージ化し、ご提供致します。
医療用医薬品
医薬品名／レセプト電算請求コード／薬価収載名／フリガナ／一般名／薬価／投与経路／厚生省コード／薬効分類／毒麻覚向分類／局方分類／経過措置日／廃止日／YJコード／剤型／色調／剤型識別コード／単位名名称／後発フラグ／使用量制限／長期投与日数制限／抗結核薬分類／生物学的製剤分類／ハイリスク製剤／注意文章／添付文書／写真
併用禁忌・重複投与チェック
医療用医薬品同士、医療用⇔OTC薬、OTC薬同士の併用禁忌・成分および薬効の重複をチェックします。 一般名による処方、ジェネリック医薬品の処方にも対応しております。
適応病名チェック
医薬品に対する適応傷病名の検索、禁忌の傷病名、標準病名マスター、ICD-10対応コード等を体系化したマスタです。処方薬が疾患に適応しているか、使用してはいけない疾患の患者に投与されていないかをチェックすることが可能です。
患者属性チェック
妊婦/授乳婦/新生児/乳幼児/小児/高齢者等、添付文書の「禁忌」記載の属性に対する投与チェックをすることが可能です。
OTC医薬品
OTC医薬品名称や添付文書などの基礎情報に加え、患者の症状や、属性などからOTC医薬品を選択する機能や「してはいけないこと」「相談すること」をチェック項目として服薬指導時に活用できる機能やデータのご提供が可能です。
疾患（属性）を考慮したOTC医薬品の絞り込み検索の説明はこちら
複数の部位と症状からOTC医薬品を検索の説明はこちら
「してはいけないこと」「相談すること」に該当するチェック項目の説明はこちら
多言語に対応！
医療用医薬品・OTC医薬品のお薬説明書を日本語・英語、日本語・中国語(簡体字)で表示・印刷することが可能なデータについてもご相談下さい。
ご提供方法
統合医薬品データベースをAPI(Application Programming Interface)でご提供させていただきます。
データの整合性やリンク方法等の管理は全てAPIで行いますので、レスポンスデータをWEBサービスへ組み込むだけで実装が可能です。
組み込みにあたっては、主に専用サーバを準備し、httpでアクセス可能なAPIをご用意いたします。
「このキーワードで検索したい」「リストアップしたい」といったご要望に対応するURLにアクセスしていただくだけで、簡単に表示したい情報をリアルタイムに入手できます。
機能のカスタマイズも行っており、貴社サイト開発の工数削減をお手伝いいたします。
システム製品の場合、医薬品情報を表示するUI（ユーザインターフェイス）のOEMのご相談も承っております。お問合せ下さい。
なお、特定の機能が最初から組み込まれている製品でのご提供を希望される場合、以下より製品の詳細をご覧ください。
OTC対面販売支援ツール【お薬のこと、きちんと説明いたします。】
進め方
ビジネスモデル・ご要望などをお聞きし、ご提案書、データ機能一覧をお送りさせていただきます。機能に関する仕様のお問合せなど随時対応しております。
お問い合わせ下さい。