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株式会社ズーは 、 調剤薬局向け POS レジシステム 「GPOS just(ジーポスジャスト)」において、地域連携薬局等の会計業務の効率化のため、施設管理機能を強化したことを、本日お知らせいたします。

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・概要
従来通りの調剤窓口の会計に加えて、施設ごとに患者様を簡単に振り分け、施設単位での一括請求・入金を行えるようになりました。

・開発の背景
団塊の世代が後期高齢者となる2025年に向けて、在宅医療の需要は日々増加しており、在宅医療に関する対応の実績が「地域支援体制加算」や「地域連携薬局」等の実績要件においても、求められています。
在宅医療に対応する業務が増える中で、事務作業を軽減するため、施設管理機能によって、会計業務の効率化を図ることができます。

・GPOS justについて
GPOS justは、レセコンとのNSIPS連動によって、処方会計情報を共有して呼び出し、簡単に会計ができます。OTC医薬品を始めとした物販の管理はもちろんのこと、OTC医薬品と処方箋を同時会計した際には飲み合わせのチェックも行える、調剤薬局専用のPOSレジです。
自動釣銭機との連動により、セミセルフレジとしての運用も可能です。
サービス紹介:https://dx.emedical.ne.jp/products/gpos-just/